メッシュフェンスを施工させて頂きました。
メッシュに限らずに、一般的なフェンスはメーカーの工場でフェンス本体は組みあがっています。
ここで使うフェンスは部品が全てバラバラで、現場で組み上げるタイプです。
何でバラバラなんだろう？と思いながら組み上げてみたらスグにその訳が分かりました。
本体を組み上げた状態だと流通が大変だという事だと思います。
部品が重いし、柱に取り付け作業しながらじゃないと固定出来ないからです。
上と下も柱と同じ様なパイプなので重いから、本体を組み上げた状態だと上に何枚も乗せれないですね。
しかも取り扱い説明書など無いので、とっても大変でした。
施工性は慣れるまで本当に大変ですが、フェンス自体は普通のフェンスの比じゃない位頑丈です。
柱が見た感じ単管パイプ（工事現場で足場を組む金属のパイプ）と同じですが、単管パイプよりも厚みがあり、表面がメッキ加工してあります。
普通にカッコイイ！
シンプルなデザインですが、本当にカッコイイ！
昔から学校とかでやってある緑のメッシュフェンスもこれと同じく組み立てながらですが、こっちの方がずっと難しいと思いました。