3月22日〜30日に福岡で開催された
「一人一花スプリングフェス」に参加してきました。
今回は、庭連の先輩が長年取り組んでいる活動の設営をお手伝い。

初めての福岡でしたが、茨城空港からの直行便を使えば、
朝出発しても10時には博多駅に着くんですね。
空港から市内までのアクセスの良さに驚きました。
街はとにかく活気があって、人も多くて、特に若い人が多い印象。
都市としての勢いを感じましたし、すごく魅力的な場所だなと思いました。
このフェスも今年で15回目。
「花の都・福岡」を本気で目指しているんだな、という熱意が街中から伝わってきます。
チューリップがあちこちに咲いていて、歩くだけでも楽しい時間でした。
メイン会場の設営のほかに、庭連の女子チームは博多駅前でフラワーオブジェを制作。

昼も夜も人が絶えない場所での作業、本当にすごいと思います。
一日40万人が行き交うと言われる博多。
そんな場所で作品づくりをすることが、どれだけ大きな経験になるか…想像以上でした。
福岡市植物園では、来年の開催を目指す「福岡フラワーショウ」のプレイベントも。

ここでも、福岡の“花にかける想い”を強く感じました。
先輩たちの姿はやっぱりかっこよくて、背中が大きく見えました。
やっぱり、自分の目で見て、話して、肌で感じることって大事ですね。
福岡に行って、本当に良かったです。
次はもう少し長くいれるように段取りしよっと。