タイルの下地

4~5月に工事していた現場も無事に終わりひと段落。

植木はお客様が植えるので土を入れて終了しました。

写真には写ってませんが大きなフェンスやタイルデッキなど左官工事も多かったので色々の取り合い(収まり)が大変でした。

苦労した分は骨となり肉となり、これからの自分の力になるでしょう(泣)

現場の合間で植木のメンテナンス(剪定)に行ったり、小工事をしたりしていました。

これは門柱の下地。 工務店の設計士さんに頼まれた門柱の下地ブロックです。

こちらの設計士さんはすごく丁寧な図面を書いてくれます。ありがたい事ですね。

 

地元の同級生が実家のタイル屋を継いで頑張っています。

2年位前に共通の友人の結婚式で10年以上ぶりに再会し、仕事助け合おうねーって話をしたら最近色々仕事をするようになりました。

犬走り(コンクリート工事)を頼まれたり

今回はリフォームの現場です。芝生の所をタイルにします。

タイルを張れる状態にするのが自分の役割です。

建築もそうですが、新築よりリフォームの方が難しい。

ここの家はフェンスや植木で囲っているので、重機を入れるのが一苦労(笑)

植木を移動して、フェンスを外しギリギリ入りました。

芝生を剥がして(土と芝を別けて)掘削して砕石をいれました。

タイル下地のコンクリートを作る為の準備です。

 

初めて仕事をする場所なので、残土や砕石の仕入れ先など友人には色々助けてもらいました。

高卒でずっと家業を頑張っているので仕事の基盤が自分とは全然違います。

素直に凄いなと思うので自分も出来る限りの事はしたいなと思いました。

 

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