前回ワークショップの続きで、今度は益子の土を使って壁に塗ります。
普通は土壁に入れるのはお米の藁なのですが、益子では麦畑もあるとの事で今回は特別に麦藁も混ぜています。
講師の横山さんご指導のもと材料をよーく混ぜ合わせます。
粘土気が強くて、これまた大変(泣)
砂や藁を土に混ぜる事で割れ防止や作業がしやすくなります。
昔に比べ住宅の施工方法の変化により土を使う左官屋さんも少なくってきている時に、経験豊富な超一流の方と作業出来る事は幸せです。
材料を混ぜるにしても混ぜ方や水の案配など、実践でないとわからない事が沢山ありました。
やっぱり土は良い!
そして面白い!!