宮城県でみんなで植樹をしてきました。
石工事を夏に行い、植栽は植木に最適な時期で関東から来る僕たちの為に雪の降る前
石は震災の津波で流された町中の庭石です。
処分されるはずだった数百トンの庭石を全部使って、また人の集まれる空間を作る。
震災前の人口の数の苗木を植え、春には桜、夏にはカブトムシが集まる森、秋には美しい紅葉
海の無い僕達には想像にも出来ない事が起こった場所
町のメインストリート、今は家を建てる事が出来ない場所
辛い事が多いけど、しっかりと前を向いている。
宮城の人達の強さを感じました。
グーグルマップにも掲載されました。
『復興の石積』
力強い石積と未来へ繋がる若木、これからどんな森になっていくか、過程も楽しめます。
近くに海鮮物産店、美味しい海の幸が食べられる道の駅、巨大な防波堤に絵を描いた壁画もあります。
美しい海のある雄勝町へ、お越し下さいませ。