大谷石の採掘場
機械化されているとはいえ手間の掛かる作業です。
好きな眺めです。
去年『庭連』https://niwaren.jp/ で栃木で視察研修をした時に皆さんと見に来ました。
凝灰岩の層
特注サイズの大谷石、初めて見ましたこんな大判
滋賀の先輩『庭知』さん https://niwatomo.jp/
地図で見ると滋賀と栃木の中間地点は静岡県
偶然か必然か自分もそのタイミングで静岡県で仕事の予定があったので沼津で待ち合わせる事にしました。
京都をメインに仕事をされているのでセミロングサイズのクレーン車
3t車なので重量は余裕ですが、サイズはぎりぎり、見事採寸通りです。
お互い日ごろから良い仕事をされている証拠ですね。
この沼津という土地は我々にとっては背筋がピンとなる特別な土地です。
進行中の現場の図面や仲間の話など、短い時間の中でこういった事がとっても大切だったりします。
栃木の石が京都で使われる、まさに石の旅!