コロナ渦で

今年から子供の通う小学校でPTAの役員になりました。

人手不足で昨年から続けて役員をさてれいる方からのお願いだったので、引き受けました。

自営業ですからね、声が掛かったらしょうがないと思ってはいました。

こういった事は面倒というイメージはあったのですが、現執行部のメンバーの方が時代に合わせて

変えれる所を変えて行こうという前向きのスタンスだったので、自分にとってはストレスなどは無く、むしろ楽しみながら活動をさせてもらっています。

子供は地域のみんなで育てる、確かにその通りだと思いました。

一般の方も活動を楽しみながら出来る様に工夫を凝らしながら進めている次第ではあります。

コロナ渦なのでね、色々皆さん大変だと思います。

全て中止にしてしまえは楽なのですが、この状況で何が出来るか、精一杯考えて行動をする事が親の役目というか、現実に試されているのかな? と思う日々です。

庭師の仲間でもこの状況で何が出来るか、一生懸命考えました。

オンラインで講評会など、日々の業務でみんな大変な中取り組んだ事。

それは確実に力になっています。

また、コロナ渦で色々な補助金が出されていますね、緊急性もあるので、手続きが簡単であったりもします。

それについて仲間と話をした事があるのですが、僕らは幸いそこまで影響を受けているわけではないので、補助金は確かにもらえるなら欲しいのですが、僕らがもらうのはおかしいよね? 

という事で国民一人一律の10万円は申請しましたけど、それ以外は頂いてはおりません。

影響を受けてる方が申請するものであって、そうでない方はもらうものでは無いと考えています。

そういった人間性も仕事に出てしまうものなのです。

自分を選んでくれたお客さん、子供達に恥じない生き方をします。

2件のコメント

  1. みちくさ庭園

    とても素晴らしいお考えだと思います。

    人間性って色々なところで出ますよね。
    自分も本当にまだまだだなと思います。

    • 持続化給付金もコロナの影響を解釈しだいで申請できちゃうものですものね。
      本当に困っている人の為に作ったものであって、みんなにバラまいてるものでは無い。
      結局しわ寄せが自分の子供達の所に来るのはおかしいよね。 そんな事してる庭師に子供たちがなりたいと思わないし、カッコ悪いから。
      とカッコつけて自分の逃げ道を塞いでいるだけです(笑) お互い頑張りましょうね。

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